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高倍率人気業界に内定したMARCH学生の就活ブログ

【16卒選考内容】デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社のES、筆記試験、面接選考内容

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こんにちは!フーゴとロベルト(@smarch2017)です。最近の選考データは金融業界のものが多かったですね。今回は違います。広告業界の会社です。

 

今回はデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(以下DAC)の選考データです!ネット系なので「総合広告会社のみ!!」っていう人は少し違うかもしれませんが視野を広げるという意味合いでもおすすめの会社です。本社が恵比寿ガーデンプレイスの中にあり、オフィスが非常にきれいでかっこいいです。

 

DACの主な事業領域はネット系メディアレップです。メディアレップというのは、広告枠の売買をする会社であり、FBやYahoo!GoogleTwitterなどの数あるインターネットメディアの広告枠を購入し、広告代理店に販売するビジネスです。中抜き産業と言われてしまうこともありますが、メディアレップ機能を持っているだけでなく、メディアプランニングや自社メディアの開発なども行っておりネットメディアに対しての知見に強みをもった会社と言えます。ネット中心になると言われている昨今では非常に興味深いのではないでしょうか。

 

またDACは、博報堂DYメディアパートナーズ博報堂東急エージェンシーなどの広告会社や日テレ、テレ東、テレ朝、フジテレビ、日経新聞などのメディアが主要株主をしている会社でもあり、東急エージェンシーなどの総合広告会社に常駐して仕事をすることもあるそうです。

広告志望でネットに興味がある人!いいんじゃないでしょうか!

 

ここでは、16卒の就活生が体験したDACのES、WEBテスト、グループディスカッション、面接など、実際の選考内容について教えます。

それでは選考データいってみましょう!

 

ES(エントリーシート

1「周囲と協力をして”必死”に取り組み、そこで生じた”葛藤”や”挫折”などの経験から学んだこと」について教えてください。 400文字以下

 

2インターネット(Webサービス・アプリ等)もしくは広告全般において、あなたが最近一番興味・関心を持っている事について理由を含めて教えてください。 300文字以下

 

DACでは「デジタルの未来に、もっと力を。」というコーポレートビジョンを掲げています。あなたの考える「デジタルの未来」について、自由にお書きください。 400文字以下

 

4自己PR(DL 履歴書)

 

5志望動機(DL 履歴書)

 

 

一次選考(面接)

【人数】

面接官1人、学生1人

 

【会場の場所・様子】

恵比寿ガーデンプレイス内の本社。ガラス張りの小さめの会議室のような場所が3つほどあり、そのどれかに案内される。待機所では学生同士で軽く話せる雰囲気はある。

 

【質問内容】

・自己紹介

・自己PR

・志望動機

・趣味

・具体的にDACで何がやりたいか

・その他個別の質問(ESに基づいて)

・逆質問

 

【面接官の雰囲気】

時間はかなり短く(5,6分だった気がする)、淡白な雰囲気。面接官に感情がないとも思えるほど。スポーツの趣味の話をしたら受けがよかった。具体的に何がやりたいかという質問に対して的外れなことを言わなければ多分、大丈夫。

先に言っておくが、全部の面接が塩対応。恐らくはメンタルの強さをみているので、塩対応されても動じないこと。他の人も塩対応されている。

2次選考(面接)

【人数】

面接官2人、学生1人

 

【会場の場所・様子】

一次面接と同じ。

 

【質問内容】

・自己紹介

・自己PR

・志望動機

・なぜネットか

・PCスキルがどの程度あるか。プログラム経験の有無。

・具体的にDACで何がやりたいか

・その他個別の質問(ESに基づいて)

 

【面接官の雰囲気】

相変わらず淡白な雰囲気。いきなりPCスキルについて聞かれて面食らったが、できないと言っても特に問題はない。ネットに対しての興味や知識を持っておくといい。

 

3次選考(グループディスカッション+テストセンター)

【会場】

本社。説明会の時と同じ、大きめな部屋で6人組×7グループぐらいで、先行中はボードを持った人事が周りをウロウロしながら何か書いてる(評価している)。

 

【内容】

ゲーム形式。コミュニケーション能力を見ると言っていました。 一人二枚ずつカードを渡される。カードは全て合わせると島の地図になり、ほかの人にカードを見せずに口で説明して、ゴールまでの道のりを探すゲーム。

 

選考の後に10点のカード1枚と5点のカード4枚を渡されます。つまり一人にしか10点をあげられません。(名前を記名し本人に渡すため、結構エグい)

私は2人から10点カードをもらい選考を通過しました。

私と同じく2枚10点カードもらっていた一人、1枚もらった二人は通過しました。

 

 なお、テストセンターは普通通りで、点数が低すぎなければ問題ないはず。

最終選考(面接)

【人数(面接官:学生)】

学生1人、面接官3人

 

【会場の場所・様子】

本社。広めの会議室。面接官とは距離があり、緊張する。

 

【質問内容】

・自己紹介+自己PR

・志望動機、具体的になにがやりたいのか。

・最近気になったニュース3つ

・いろいろ深堀(割と痛いところをついてきます)

・好きな広告3つ(ネットに限らず)

 

【面接官の雰囲気】

ピリピリとした空気感で非常にやりづらい。笑うことはなく、淡白の極み。面接官の一人はスマホをいじっていて興味なさそうにする。人事部長だけ話を聞いている感を出してくれるので、その人に伝える意識をすれば、まだやりやすいかも。どっしりと構えて言われたことに答えれば大丈夫。

テンパって好きな広告でテレビの広告を答えたが、それが逆に印象に残ったらしい。

日頃から情報に対するアンテナを張っておくと有利。

ストレス耐性とコミュニケーション能力を見るために、こういった形式をやっている説が濃厚なので、内定が欲しいなら落ち込んだりイライラせずに、割り切って面接に臨みましょう。

 

DACの選考データは以上となります。

 

博報堂の選考内容なども書いたので、良ければ見てください。

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【16卒選考内容】株式会社新生銀行のES、筆記試験、面接選考内容

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こんにちは!フーゴとロベルト(@smarch2017)です。久しぶりの更新となりすいません。

今回は株式会社新生銀行の選考データです!金融業界・銀行志望の学生にとっては目の離せない情報となっていると思いますので、是非ご覧下さい。

 

新生銀行は、三菱・三井住友・みずほの3メガバンク、そして、りそなに続く5番手の規模の銀行と言われています。都内でよく見かけますよね。金融志望の学生から高い人気を誇っています。

 

ここでは、16卒の就活生が体験した新生銀行のES、WEBテスト、面接など、実際の選考内容について教えます。

それでは選考データいってみましょう!

 

ES(エントリーシート

1ゼミでの研究テーマを教えて下さい。(120字以内)

 

2クラブサークルの活動内容をお書きください。(120字以内)

 

3趣味・特技をお書きください。(120字以内)

 

インターンシップの経験についてお書きください。(120字以内)

 

5海外経験についてお書きください。(120字以内)

 

6保有資格についてお書きください。(120字以内)

 

7あなたはなぜ就職をするのですか。その候補先として新生銀行を選んだ理由と共にお書きください。

 

 

一次選考(面接)

【人数】

面接官1人、学生3人

 

【会場の場所・様子】

日本橋本店。待合室にはセミナーで配った資料が置いてある。面接会場は大きな部屋をパーテーションで区切ってある。

 

【質問内容】

・学生時代頑張ったこと

・志望動機

・最近の気になるニュース

・日本の大学についてどう思うか

・就職活動のやり方についてどう思うか

・その他個別の質問(経済系の学部でなければ数字は大丈夫か、金融のインターンに参加してなければいつから金融に興味を持ったのかなど)

・逆質問

 

【面接官の雰囲気】

丁寧に見てはくれるがフランクな感じはない。1つの質問に3人全員が答えるが、答える順番は挙手制。意見を求める質問は面接官と討論のような形になる。

 

2次選考(筆記試験)

【テストの種類】

会場ペーパー試験

 

【会場の雰囲気】

日本橋本社。試験の会場は1次面接の部屋の外。試験終了後、1次面接を行った部屋で若手行員3人との座談会(おそらく採用に一切関係ない)。

 

【科目】

経済知識と金融知識。穴埋めと論述。(EX賦課制度について説明し、その利点と欠点を述べよ、など)

 

【難易度】

新聞をきちんと読み、金融業界を研究していればある程度は解けるが、学部が専門外だったりすると少し難しい。

 

3次選考(面接)

【人数( 面接官:学生)】

学生1人、面接官1人×2回

 

【会場の場所・様子】

日本橋本社。1次面接と同様。

 

【質問内容】

・自己紹介

・面接官の仕事内容の紹介

・学生時代頑張ったこと

・志望動機

・大学での研究内容

・入行後やってみたい仕事

・逆質問

 

【面接官の雰囲気】

30分の面接を2回。学生はパーテーションの中で待ち、面接官が移動する。面接官の中には、新生銀行になってからの中途採用の人もいれば、長期信用銀行入行の人もいる。学生を知るとともに会社や仕事内容についても知ってもらおうというように感じる。深堀はされるものの、1次面接よりはるかに和やか。

 

4次選考(面接)

【人数(面接官:学生)】

学生1人、面接官1人×2回

 

【会場の場所・様子】

日本橋本社。同様。

 

【質問内容】

・面接官の仕事内容の紹介

・志望動機

・金融の知識について

・他社の選考状況

 

【面接官の雰囲気】

海外赴任の経験がある人が面接官に多い印象。他社のことは聞かれるが、志望度はまだ聞かれない。学生の答えに反応して褒めてくれる。学生への質問よりも、仕事内容の紹介と逆質問に比重が置かれていたように感じる。

 

5次選考(面接)

【人数(面接官:学生)】

学生1人、面接官1人(人事)×2

 

【会場の場所・様子】

日本橋本社。5次からは一般外来の受付から人事との面会として入館。面接官である人事が呼びに来て個室へ案内。

 

【質問内容】

・志望動機(深堀)

・志望度

・他社の選考状況(具体的にかなり深堀)

・逆質問

 

【面接官の雰囲気】

和やかで丁寧。今までの面接の資料をもとに採用するにあたって気がかりな点を指摘される。同じような志望度確認の面接を1日に2回。後日電話で役員面接の案内。覚悟が決まったら来てくださいとのこと。

 

最終面接

【人数(面接官:学生)】

面接官1人(役員)、学生1人

 

【会場の場所・様子】

日本橋本社。同じく一般外来の受付から。

 

【質問内容】

・志望動機

・学生時代頑張ったことなど他雑談

・志望度

・他社の選考状況(かなり深堀)

 

【面接官の雰囲気】

役員面接の前に一度人事が迎えに来てくれて別室に通される。人事から覚悟が決まっていれば大丈夫と告げられ、最後に質問等ないか確認後、面接部屋へ案内されて自分でノックして入る。役員は穏やかに突っ込んでくるが圧迫ではない。志望度は重要。その場内定で内定式の招待状を手渡しで受け取る。面接終了後、前の部屋に戻り、人事から連絡事項の伝達後エレベーターまでお見送り。

 

 

新生銀行の選考データは以上となります。

 

他にも金融業界の選考データをアップしてますので、そちらも合わせてご覧下さい。

 

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面接の基本・対策

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こんにちは。フーゴとロベルト(@smarch2017)です。

ついに明日から情報解禁ですね~。

個別相談も絶賛受付中ですので、TwitterのDMやメールを通して遠慮せずにご連絡ください。

 

最近はテレビ局の選考が大詰めを迎えてきたという時期ですかね。早いところではもう最終面接だとか。

ただ、「まだ一度も面接を受けていない!不安だ!」「そもそも面接って対策できるの?」という人もたくさんいる時期だと思います。

そこで、今回の記事では面接を受ける上での準備や心構え、基本について書いていきます。

 

 

①目標を立てる

面接に何をしにいくのかを考えることが重要です。面接は絶好のアピールの場なのでなにをアピールしたいのかを自分で理解しているとやりやすいと思います。つまり、自分を商品だと思って面接官に売り込む感覚を持てばいいのです。

自己分析などを通して自己PRや強みなどを必死に考えていると思います。そして、その内容を面接で面接官に一生懸命伝えようとすると思うのですが、何も言葉だけにとらわれる必要はありません。

例えばですが、「明るく活発な印象」をアピールしたければ、声を大きくハキハキとする、笑顔、髪型をすっきりさせる、ネクタイを明るい色にするなどやれることはたくさんあると思います。

面接を迎える前に「どういう自分を伝えたいのか、売り込みたいのか」を自分自身がわかった上で、構成(どう伝えるのか)や戦略(なにをするのか)を練りましょう。

 

②基本の対策

基本的に「自己PR」「自己紹介」「志望動機」「学生時代に頑張ったこと」「強み」などはどの会社を受けても聞かれるので、面接前に十分な準備をしましょう。

そして、先に言っておきますが、面接が始まってすぐに言われる「自己PRしてください」「志望動機をお願いします」などは最重要かつかなりオイシイ時間なのです。なぜかというと事前に完璧に準備が出来る上に伝えることにおいて主導権を取れる時間帯だからです。

「これじゃあ弱いなぁ」と少しでも感じるなら、納得のいくまで内容を練りましょう。自己分析の内容を集約したものになると思うので、内容がイマイチでどうしようもないという人はもう一度しっかりと自己分析をするといいかもしれません。

また、それぞれ1分版、2分版。3分版などを用意しておくと面接で「じゃあ、3分でお願いします」と突然言われてもテンパらずに済むでしょう。

練習方法としては、実際にしゃべっているのを録音し時間を計るのがオススメです。「おれこんなに早口なの?」「時間結構オーバーしてるなぁ」「客観的に聞くと何言ってるのかわかんない」など色々気づく点があると思います。

無理に時間内に詰め込むのではなく、伝えることを意識して聞き取りやすい内容かつ話し方になるまで練習しましょう。

 

③予想できる質問の答えを全て考えておく

事前になにを聞かれるのか分かっている面接って楽じゃないですか?あらかじめ回答を用意できますし、気持ちにも余裕ができるので笑顔で話せます。

先に受けた友人がいる場合「なにを聞かれた?」なんてこともできるかもしれません。ただ、聞かれた方がいい気がしないなんてことや教えてくれないってこともあるかもしれませんよね。

ならば、考えられる質問をできる限り自分で考えればいいと思います。ネットにも質問事例集はありますし、就活を終えた先輩に「嫌な質問ありました?」と聞いてみたりもできると思います。もし、選考で答えに困る質問があれば、メモ帳に書き、別の選考で聞かれたら答えられるようにしましょう。

ちなみに変わった質問事例集に関しては以前記事を上げていますのでそちらも参考にしてみてください。あらかじめ答えを考えることによって自分の新たな価値観に気づけることもあると思います。

 

smarch.hatenablog.com

また、テレビや広告などのマスコミ系の業界では、「この番組の良さをプレゼンしてみて!」や「どんなCM作りたいの?」などの質問がたまに来るので、自分が好きなテレビ番組や広告または、嫌いなものは、好きな理由や嫌いな理由を徹底的に考えておくといいと思います。

 

④なぜか皆がやらない裏ワザ

正直、裏ワザってほどではないです。ただ、面接を有利にできるのに以外と皆がやっていない方法があります。

それは、ズバリ、挨拶です! 驚きましたか?普通でしょう

 

(コンコンコン)「失礼します。○○大学の~~~です。本日はよろしくお願いします。」

恐らくは就活本にこう書いてあるから、みんなこうやるのです。お気づきでしょうか、挨拶がないのです。挨拶は印象を決める大事な部分なのにです。

受付では挨拶をしていると思います。受付の人には挨拶をして面接官に挨拶をしないなんて理由ありませんよね。

 

「あいつは挨拶ができない」って部活の顧問や先輩に判断されたら、実力があっても干されるっていう話、よくありますよね。それくらい挨拶って人間の基本的な部分だし、大事なんです。

 

(コンコンコン)失礼します。(ガチャ)「こんにちは。 ○○大学の~~です。本日はよろしくお願いします。」

目を見て笑顔でこんにちはと言いましょう。雰囲気も少し和みますし、面接官の反応もよくなると思います。

さらに、自己紹介の前に最低限「挨拶のできるやつ」という印象ができます。

当たり前のことですが、印象面で強い影響を持ちますので挨拶は大事にしてください。

 

今回の記事では事前にできる準備や面接に臨む上での基本を書きました。

しかし、理解はしていても緊張してしまったり、なんか上手くいかなかったりすることもあると思います。そういう時は単純に場数が足りてない可能性があります。

感覚的に「面接はこんな風にいけばいいんだな」とわかるようになる時がくると思います。第一志望の前に感覚を掴めるように本選考や模擬面接などで場数を踏んでおくといいと思います。

 


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【16卒選考内容】大同生命保険株式会社のES、テストセンター、面接選考内容

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こんにちは!フーゴとロベルト(@smarch2017)です。

今回は大同生命保険株式会社の選考データです!

 

ここでは、16卒の就活生が体験した大同生命のES、テストセンター、面接など、実際の選考内容について教えます。

 

大同生命保険株式会社とは、太陽生命とともに組成した「T&D保険グループ」の中核会社です。「加入者本位」「堅実経営」を創業の精神としており、社名は故事の「小異を捨てて大同につく」に由来しています。

また、中小企業市場での生命保険販売に圧倒的な強みを持っており、新規契約は全体の93.3%が企業市場からの契約になっています。そのため、企業経営者のさまざまなリスクをカバーするために、多数の企業および税理士・公認会計士を会員とする各種団体と提携し、中小企業の顧客に対して企業向け保障を届けられる販売体制を構築しています。

 

それでは、選考内容を見ていきましょう!

 

ES(エントリーシート

①学生時代に、一番力を入れて勉強・研究した専門科目の概要(素人向けに)及びその科目を選択した理由を選択してください。(300字以下)

 

②限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に行動した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。(400字以下)

 

③あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。(400字以下)

 

④自己PRを自由に入力してください。(200字以下)

 

筆記試験

【テストの種類】

テストセンター

 

【科目】

適性検査、言語、非言語

 

1次面接

【人数】

面接官1人(係長):学生2人

 

【会場の場所・様子】

浜松町本社(2017年卒からは日本橋本社)で行われます。

3階にて受付後エレベーターで各自上へ向かいます。待合室に4人くらいの学生が待っていて、面接官が一人ずつ呼びに来て一緒に別室へ移動します。

 

【質問内容】

・他社の選考状況と志望業界

・入社後やってみたい仕事

・ESに沿った基本的な質問(深堀はされません)

・逆質問

 

【面接官の雰囲気】

ES提出前にだんだん年次の上がっていく座談会が何回かあり、その流れで面接へと移ります。おそらく面接官が役付きになったあたりから選考ではないでしょうか。座談会半分面接半分のような形なので終始和やかで特に何を質問しても問題ないです。面接後はエレベーターまでお見送りしてくれます。

 

2次面接

【人数】

面接官1人(課長):学生1人

 

【会場の場所・様子】

浜松町本社で、1次面接と同様に行われます。

 

【質問内容】

・学生時代に頑張ったことの深堀

・他社の選考状況と志望度

・企画と営業管理との適正をはかるようケースごとの質問

・逆質問

 

【面接官の雰囲気】

基本的に座談会の雰囲気です。2次面接が30分間逆質問だけの場合もあるようなので、面接の内容は面接官によるのだと思います。志望度は最終面接までのどこかでは聞かれます。

 

3次面接

【人数】

面接官(総務)1人:学生1人

 

【会場の場所・様子】

浜松町本社で、前回と同様に行われます。

 

【質問内容】

逆質問のみ

 

【面接官の雰囲気】

かなり年配の方で、ほとんど雑談です。

人事の意向も汲んでないので、むしろ説明会などでは聞けない部分も聞けます。

 

最終面接

【人数】

面接官1人:学生1人

 

【会場の場所・様子】

浜松町本社で行われます。

3階受け付けから上の階まで、待合室から面接室までそれぞれ人事が案内してくれます。自分でノックして入ります。

 

【質問内容】

・学生時代頑張ったことなどスタンダードな質問

・転勤の確認

・志望業界と他社の選考状況

・両親の反応

・自動車免許の確認

 

【面接官の雰囲気】

今までに比べると厳かな雰囲気でした。面接官は気さくに接してくれます。後日電話で内々定の連絡がきます。

 

大同生命保険株式会社の選考内容は以上です。

この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

今後も他業界含め選考状況をあげていくので、引き続きよろしくお願いします。

 

 

第一生命やソニー生命などの選考内容も書いたので、良ければ見てください。

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管理方法も紹介!プレエントリーは何社、どのような基準でするべきか。

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土屋太鳳さんでこんばんは!フーゴとロベルト(@smarch2017)です。

 

いよいよ就活情報解禁日である3月1日が近づいてきましたね!

そんなこともあってか、最近は何人かの方からプレエントリーはどのくらいしましたか、どのくらいの志望度のところまでするべきですかなどといった質問を受けています。

そこで、今回は私がやっていたプレエントリーの方法を書いてみたいと思います。プレエントリーの数は人によって本当に様々で、平均はと言いづらいですが、1つの参考にしてもらえたらと思います。

 

先に言っておくと、今回の方法は、「漠然と行きたい業界や企業がある。でも志望企業の絞りすぎや増やしすぎは危険だと聞くし、どうすればいいんだろう」といった不安を持っている人に向いている方法であると思います。

 

そもそもプレエントリーとは

私もギリギリまでプレエントリーってなんやねん状態だったので、一応プレエントリーとは何か書いておきますね。わかってる人は飛ばしてください。 

 

プレエントリーとは、行きたい企業に自分の情報を登録することで、説明会や選考開始のお知らせを受け取れる状態にすることです。名前や学校名、住所、電話、アドレスなんかの情報を登録することで、登録したアドレスに事あるごとにメールが来るようになります。そもそもコレをしないと、説明会にも採用選考にも参加できないので、しておく必要があります。

 

具体的な方法は大きく分けると2つあります。

1つ目は、リクナビマイナビなどの就活サイトから行きたい企業を探してプレエントリーする方法です。2つ目は、直接受けたい企業の新卒採用ページにアクセスしてプレエントリーする方法です。

 

私は就活サイトからするものだと思い込んだ状態で始めたので、どっちの方法でもやってましたが、途中からは自分で直接企業のページにアクセスしてプレエントリーしていました。ただ、自分でやると「プレエントリーした会社はどこだっけ」という感じになりかねないので、そうならずにしっかり管理できる方法もこの記事内で紹介します。

 

プレエントリーの方法

それでは、実際にどのような基準でプレエントリーする企業をピックアップするべきなのかを3ステップで見ていきましょう!

 

 

行きたい業界(私なら広告業界でした)の企業を上から順に20~30位くらいまでリストアップします

 

第2、第3志望の業界で気になる企業もリストアップします。(この時点で60社ほど)

 

持ち駒の数を見て、不安で増やしたいと思った時には説明会で接点を持ち、面白そうだと思った企業を数社ほど加えます。(これで70社ほど)

 

3ステップはこんな感じです。 

 

これを目安にして、まずは3月1日までに50社ほど目星をつけておけたらベストだと思います。

もちろん、説明会を聞いたり、新たな情報が入ってくることで志望は変わる可能性があるので、あくまでも目安です。自分自身や友達がこれと比べてあまりにも多かったり、少なかったりすることもあると思いますが、焦ったりする必要はないです。自分のペースでいきましょう。

 

プレエントリー企業の管理方法

次にプレエントリーした企業の管理方法についてです。

 

ここでは、私達が実際に行っていた、Excelを使った管理方法を紹介します。

百聞は一見に如かずなのでまずは写真貼っちゃいますね。スクリーンショットとか初めて使いましたし、いろいろツッコミどころあると思うんですけど、とりあえず進めます。(笑)

 

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Excelに登録する情報は、写真では切っているところもあるんですが、企業名・企業HP・新卒採用HP・採用ID・パスワードなどを入れておくと、このファイルさえ開けばすぐに企業の情報にアクセスできるようになります

そして、下の方で見てもらえるように、業界ごとにシートを分けるようにするとより使いやすくなるはずです。

 

こうしておけば、プレエントリーした企業が一目瞭然です。また、選考状況に合せて色を変えておいたり、お祈りしてきた企業は消していくなどしていけば、持ち駒の数や状況をビジュアルで把握することができます。

 

企業によってはリクナビマイナビからしか受け付けてないなんてこともあるかもしれませんが、そういった企業についても一括管理できますね。(ちなみに、今度使ってた就活サイトの記事も上げるのでチェックしてみてください)

 

 

今回の記事は以上になります。

他にもこんな記事を書いています!是非見てみてください。

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【16卒選考内容】東京建物のES、WEBテスト、GD、面接選考内容

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こんにちは!フーゴとロベルト(@smarch2017)です。

今回は東京建物株式会社の選考データです!

 

ここでは、16卒の就活生が体験した東京建物のES、WEBテスト(筆記試験)、グループディスカッション、面接など、実際の選考内容について教えます。

 

東京建物株式会社とは、安田財閥の創始者、安田善次郎が1896年に設立した日本で最も古い歴史を持つ総合不動産会社です。

不動産業界の中でも、総合不動産ディベロッパーと呼ばれ、ビル事業・住宅事業・アセットサービス事業・海外事業などを通じて「街づくり」に携わることができると紹介されることが多いです。

総合不動産ディベロッパーの中では三井・三菱・東急・住友などと並んで名前を聞きますね。

 

それでは、選考内容を見ていきましょう!

 

ES(エントリーシート

エントリーシート手書きになります。

 

① 今までの大学生活で特に頑張ったこと・そこから学んだこと(11行)

 

② 『総合不動産ディベロッパー』という業界を志望する動機・理由(11行)

 

③ 東京建物を志望する動機・理由(4行)

 

④ ビジネスパーソンとして、あなたが将来なりたい姿(自由に表現)

 

筆記試験

WEBテスト、筆記試験、すべて合わせると3回テストがあります。

 

【テストの種類】

会場ペーパー試験(GD時に簡単な計算問題、最終面接直前に難しめの問題)、WEBテスト(ES提出と同じタイミング)

 

【会場の雰囲気】

最終直前は一度に10人前後です。社員との座談会もあるので、最終を受ける前に色々な疑問解消ができます。

 

【科目】

[WEBテスト]

一般的なタイプ(答えはあっても使わない方がいいと思います)

[最終直前]

一般的なSPIの内容と同じで、計数のみです。

 

【難易度】

[最終直前]

難易度はかなり難しめでした。時間も短く、解き切るのはほぼ不可能でした。

 

グループディスカッション

【会場】

大手町あたりの大きな会議室に6人ずつくらい、全部で10~15グループくらいありました。各テーブルに試験官は1人でした。

 

【内容】

業界に関する知識は全くいりませんでした。

「座礁した船から脱出して助かるために、船から道具を持っていくとしたら何から優先するか」というテーマで、配られた表の中にある20個くらいの道具全てに優先順位をつけるというものです。

最初に個人で1分程度で発表したあと、グループでの話し合いに移ります。

 

1次面接

【人数】

面接官1人:学生1人(15分~20分)

 

【会場の場所・様子】

 大きな会場にパーテーションで区切られたブースがいくつかある感じでした。面接開始前は、控室で人事の方が雑談などをしてくれるので、非常にリラックスした雰囲気で挑むことができました。

 

【質問内容】

自己紹介や学生時代頑張ったことなど、ESの内容が中心でした。時間もあまり長くないので、どこでも聞かれるような基本的な質問ばかりでした。

 

【面接官の雰囲気】

終始穏やかで、話を熱心に聞いてくれました。

時間は20分くらいの予定でしたが、15分くらいで終わってしまいました。

 

2次面接

【人数】

面接官1人:学生1人(30分~40分)

 

【会場の場所・様子】

本社の会議室でした。

面接前は、会議室で1人待機する感じでした。1次とは違い少し緊張感はありました。

 

【質問内容】

基本的には1次と同様、学生時代頑張ったことや志望動機などが中心でした。

一次と違った点は、「経団連の指針で就活時期が遅くなったこと」に対して賛成か反対か意見を求められた点です。もちろん正解はないのですが、きちんと頭で考え、論理的に意見を述べられているかは見られているかもしれません。

 

【面接官の雰囲気】

面接官は終始穏やかで、きちんと話も聞いてもらうことができたので、すごく志望度が上がりました。

面接後は人事部の方と軽く面談があり、面接で話しきれなかったことなども聞いてもらえました。ペットボトルのお茶もいただけたりと、学生への配慮がとても良く、好印象でした。

 

最終面接

【人数】

面接官4 or 5人:学生1人(40分くらい)

 

【会場の場所・様子】

本社の大会議室。今までにないくらい緊張感のある会場でした。

面接官は役員クラスの方々もいて、面接官の席と学生の席はかなり離れていました。

 

【質問内容】

・自己紹介

・学生時代頑張ったこと

・バイトのこと

・サークル活動について

・志望動機

・他社の選考状況

など

 

前回同様、その場で考えさせて、意見を求めるような質問も全部で4つから5つほどあり、今まで受けた中で一番難しい面接だと感じました。

例)

・「あなたが思うフレックスタイム制のメリットとデメリット」

・「2020年の東京オリンピックに向けてディベロッパーが出来ることは?」

・「今まで行った海外都市(向こうが指定)と東京を比較して、それぞれの優れている点・劣っている点を教えてください」

…などなど

 

常に日ごろから、時事問題に関心を持って、自分なりの意見を持っていればそれほど難しく感じないかもしれません。

 

【面接官の雰囲気】

非常におだやかで、たまに笑いもあるような良い雰囲気でしたが、

会場が広く、偉い方々がたくさんいたということもあり、緊張はしました。

最終面接後も人事部の方が、面談をしてくれて、面接中に言い忘れたことなどを聞いてくれました。 

 

 

東京建物株式会社の選考内容は以上です。

この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

今後も他業界含め選考状況をあげていくので、引き続きよろしくお願いします。

 

 

第一生命や三菱東京UFJ銀行などの選考内容も書いたので、良ければ見てください。生保や銀行も目指してる人・興味がある人は必見ですよ〜!

smarch.hatenablog.com

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ベンチャー企業ってどうよ(就活イベント紹介付き)

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こんちは、フーゴとロベルト(@smarch2017)です!

 

今回は、就活関連のワードを検索したりしながら記事を書いているおかげで就活イベントの広告ばかり出てくるようになった私たちが、実際に参加したことのある就活イベントの紹介と、そこで出会うことになるベンチャー企業ってどうなのかって話を書きたいと思います。

 

実際に参加した就活イベント

逆求人

1つ目は「逆求人」です。ちょっとした繋がりからこのイベントの説明会に参加することになり、時間もあったので参加してみることにしたイベントです。 

私が参加したのは3年生の9月後半でした。就活への漠然とした不安から、かなり早めにとりあえずって感じで参加したことを覚えています。

簡単にイベントを説明すると、まずは自分が学生時代にやってきたことは何か、強みはなにか、それを活かしてどのような仕事をしたいのかなどの情報を事前にサイトに登録します。企業の人事担当者はその情報を見た上で、イベント当日の最初の名刺交換の印象と合わせてどの学生に会いたいかを指名します。その後、企業の人事担当者と1対1か1対2でやってきたこと、会社に入ってやりたいことなどをプレゼンします。そのプレゼンが良かった、又はその会社に合っていると判断されれば、イベント終了後に企業から特別選考への招待などのオファーが届きます。オファーを受ける受けないは自分で決めることができます。

 

イベントに参加することを決めると、担当の社員さんが1人ついてくれて、面談をしてくれることになります。そこでは、一緒になって自己分析などをしてくれます。この面談では、どんな風に自分をPRしていくべきかなども一緒に考えてくれるので、割とためになりました。

イベントでは、企業によって、担当者によって違いますが、プレゼンに厳しくツッコミを入れてくれる企業もあれば、褒めてくれて是非うちの選考を受けて欲しいからと企業の仕事内容を説明してくれる人もいます。

 

たしか、私は4社くらいからオファーをもらって、そのうち1つの企業は練習だと思って面接を受け、3月頭くらいには内定をもらいました。

面談で自己分析や自己PRの手伝いをしてほしい人、早めに内定をもらいたい人にはおすすめです。しかし、意識が高い・成長したいみたいな人が多いので、ド安定の大企業で緩く過ごしたい人にはオススメできないかもしれないです。

あと、内定をもらった後に迷っていると企業の人事に言っていると(内定をキープして他を狙うため)、素知らぬ顔で逆求人の担当者から電話が来て、その企業を勧められました(逆求人経由で入社すると逆求人にお金がいくのでしょうか)ので、その辺は自分で気をつけた方がいいと思います。

 

DEiBA

 2つ目は、「DEiBA」です。これはサークルの先輩から存在を聞いて、3年生の12月くらいに参加しました。グループディスカッションなんて絶対無理と思っていたので、少しでもためになればと思って参加してみました。

イベント内容としては、こちらは逆求人よりは簡単なプロフィール(学生時代がんばったこと、自己PR)を登録した上で、2日間のイベントに参加します。10分のグループディスカッションを12回、それを2日で24回経験する感じだったと思います。GDは6人くらいの男女グループで、企業の担当者が1人机につきます。その担当者がいいと判断した人にはイベント終了後に特別選考ルートへの招待などのオファーが届きます。

 

私は途中で感覚は掴めたと判断したので2日目はサボってしまいましたが、9社オファーを貰いました。しかし、その中には私が全く興味がなくてディスカッションをサボりまくったことで人事に注意されたのに、それでもオファーがきた企業もありました(人材系だったので、就活相談とかして欲しかったのでしょう)。

そんな感じで、より多くの学生に接触しときたいみたいな企業もあるのかなと感じはしました。

 

 

私が参加した逆求人、DEiBAの2つを紹介したわけですが、それぞれタメになったところも、ならなかったところもあります。私にとってマイナスだったところを言うとすれば、ベンチャー企業ばっかりということです。私はミーハー就活生だったので、そんなに興味がありませんでしたので。では、ここからはそんなベンチャー企業について書いてみたいと思います。

 

ベンチャー企業ってどうよ

みなさんはベンチャー企業を受けていますか?もしくはこれから受けますか?

ベンチャー企業を受ける学生が多いですが、もう一度立ち止まって考えてみませんか?先に言っておきますが、ベンチャー企業を受けること自体を否定するつもりは一切ありません。ですが、受けるなら受ける理由をはっきりさせましょう。

私は適当にベンチャーを受けていましたが、今となっては少し反省をしています。

 

①なんのために受けるの?

ベンチャーを受けようとしている人に向けてです。

「本気で行きたい会社だから」「持ち駒がほしい…」「内定がほしい」「選考が早いからとりあえず」「面接の機会がないから早めの選考で練習したい」などなど色んな理由でベンチャー企業を受けることがあると思います。

ただ、これらの理由のうち「本気で行きたいから」以外はあまり賛成しません。新卒として入社可能な会社は1つです。仮にベンチャーに行く気が心のどこかでないのならやめておくべきでしょう。

また、「面接の機会がないから早めの選考で練習をしたい」という人は空気感になれることを目的とするならいいのですが、志望動機で恐らく嘘をつかなくてはいけなくなります。また、そういったところでボロがでると当然、お祈りメールがきて気持ちが落ちることになると思います。練習するとすれば「何を」練習したいのかを明確にしてから臨みましょう。

 

ベンチャー企業でなにがしたいのか?

次はベンチャー面白そうだな!ちょっと行きたいな!という人に向けてです。

「若いうちから」「色々と経験」「成長」ベンチャー企業の説明会でよく聞かれる三大ワードです。そしてここに落とし穴があります。

これらの言葉を面接で言うと返ってくる言葉があるらしいです。「若いうちに成長しなきゃいけない理由は?」「いろいろって例えば何?」「成長って具体的にどういう?」という三大ワードを餌にした深堀です。まぁ、当然っちゃ当然なのですが。

この辺を納得のいく内容で言語化できなければ、残念ながら受かりません。ベンチャーを受けていた友人の話ですが、面接官がイライラして「薄っぺらいね~時間割くの面倒だから帰っていいよ!」って言われちゃうなんてこともあるらしいです。そんな面接ではお互い損ですよね。だからこそ適当に受けるならやめておいたら?っていうのが僕の意見です。

他の業界にも言えることですが、自分の価値観とキャリアについてのビジョンをある程度具体的に伝える意識を持ちましょう。

 

自分の人生について悩む時間は、まだたくさんありますが、無駄な時間はあまりありません。目先の内定に焦らず、自分が本当になりたいもののために時間を使うことをおすすめします。人生の中での重要なターニングポイントなのでじっくりと考えてみてください。

 

 

過去にはこんな記事も書いています。良ければ見てください! 

smarch.hatenablog.com

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